ギフト対応 極 −KIWAMI- 2014香港APLFアワードMM&T展(素材展)にて日本人初のベストニューレザー部門グランプリを受賞した姫路黒桟革『極』は、なめしの技術で手もみに頼る事なく 吟面のシボを最大限に引き出し、漆の特徴の乾固を利用し、なめしの技術と塗りの技術を極め、最大限に魅力を引き出し生まれた不易流行のジャパンレザーです。
審査員に「サムライ以来の伝統的な革をかばんや靴などの現代ファッションの域に高めた」と高く評されました。
極×藍(本藍染) 黒桟革「極」に本藍染を施した皮革。
通常、弱酸性である皮革に強アルカリ性の加工である「藍染め」を施すことは大変難しく、革職人さんが研究を重ねて染色方法を発案し実現した非常に希少な皮革となっております。
黒桟革が出来るまで 黒毛和牛の原皮を脱毛し、白くなめし、植物からとった「渋」・液状の鉄を浸透させます。
渋と鉄が化学反応を起こし茶色の牛革が黒くなっていきます。
黒桟革のシボの表情には、型押し・極上黒桟(手もみ)・『極KIWAMI』が有ります。
シボに手作業で漆を施し、乾燥と塗りを繰り返します。
幾層にも塗り重ねることで漆の光沢とボリューム感が生まれ、黒の艶に深みが増します。
こうした手間をかけて完成した黒桟革は数少なく、専門の職人でも月に20枚程度しか作れない大変希少なものです。
まるで小さなダイヤの粒を無数に散りばめたように美しく、『革の黒ダイヤ』の異名を取る姫路黒桟革を使用したラウンドウォレットです。
国産黒毛和牛を使用して、日本古来の伝統技法である「鞣し」と「漆塗り」の技術を融合させてできた皮革です。
かつて、戦国時代には大将クラスの甲冑に使われて いたと言われており、現在では剣道の胴胸などの武道具に使用されています。
ネイビーは、革職人さんが研究を重ねて染色方法を発案し実現した非常に希少な本藍染です。
お財布には珍しい、ダブルファスナーを採用しております。
■カラー:ブラック、ネイビー(本藍染) ■素材:表面 姫路黒桟革(極) インナー 姫路レザー(牛革) ■ファスナー:YKK ”EXCELLA”ダブルファスナー Z00オリジナル引手 ■サイズ: 縦19.3cm 横10.0cm 幅2.7cm ■収納:札入れ×3 小銭入れ×1 カード入れ×10 フリーポケット×2 ※こちらの商品は受注商品となりますので初期不良以外での返品はご対応いたしかねます、また品質を満たす素材の入手が困難な場合に納期に関してご相談させて頂く事が御座いますので予めご了承ください。
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